ロードバイクのスタンドの種類について
ロードバイクを安定的に保管するために必要なスタンド。
ロードバイクは競技用なので基本的にスタンドは付属していません。
スタンドと一言で言っても、折りたたみ式や据え置き型、壁や柱を利用したタイプなど様々な種類があります。
今回は、ロードバイクのスタンドの種類について紹介していきます。
▼ロードバイクのスタンドの種類
ロードバイクのスタンドは室内用と屋外でも使用できるものがあります。
2つに分けて紹介します。
■室内用
・ワンポールスタンド
「屋内に保管したいが、床置きのスペースがない」という方におすすめのスタンドです。
床に置いて使う脚付きや天井との突っ張り棒で固定するタイプがあります。上下に2台掛けや裏面も使えて4台掛けも可能なものがあります。
・折りたたみ式ディスプレイスタンド
後輪の軸を支点に引っ掛けて使用します。車輪が浮くのでメンテナンスにも使用できます。
専門店でも展示車両に使用してるスタンドで、安価で入手も簡単です。
後輪の固定方法が数種あってそれぞれ対応品が必要ですのでショップでご相談ください。
■屋外でも使用可能
・携帯用スタンド
通勤や出先でロードバイクを停めたい時に便利なスタンドです。
クランクアームや後輪軸につけるタイプがあります。
・サイドスタンド
一般的な自転車についているいわゆるキックスタンドのことです。
ただしフレームにベースプレートを挟み込んで固定するのでフレーム素材が金属である必要があります。
通勤・通学で長時間駐輪するという方に選ばれています。
▼まとめ
ロードバイクのスタンドは種類が豊富なので、購入相談の時に一緒に相談してみましょう。
ロードバイクのメンテナンスでお困りの方は、サイクル工房ソラマメにご相談ください。
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