ロードバイクのサイズの決め方について
ロードバイクを購入する際に、種類が豊富にあり細かくサイズなども分かれているので迷う方が多いと思います。
自分に合った適切なものを選ぶことが重要になってきます。
今回は、ロードバイクのサイズの決め方について詳しく紹介していきたいと思います。
▼サイズの選び方ポイント
ロードバイク選びにおいて、サイズはとても需要になってきます。
サイズが合わないものを使用していると、さまざまなトラブルを起こしてしまう原因になってしまいますので注意が必要です。
選び方のポイントをいくつか見ていきます。
■サイズの記載確認
ロードバイクはメーカーによってS、M、Lと記載されているものがありますが、すべてのメーカーが共通のサイズ表示ではない場合があります。
フレームサイズ49~61といった数字で示すパターンもありますので、メーカーごとに調べる必要があります。
基本的にトップチューブ長と呼ばれている数字を基準に選ぶのが一般的です。
■安全性が確保できているものか
サドル直前のトップチューブをまたいだ状態でも足がしっかりとついているか確認しましょう。
適正サドル高の範囲内でなるべく高い方が漕ぐのに効率がいいのですが、とっさの時や停車時に脚付き性が悪いと危険ですので、両足の足の裏全体が地面に付いたほうが安全です。
■無理のない前傾姿勢が保てているか
サドルの調節後はハンドルとの距離感も重要になってきます。
適切な状態としては、肘が伸び切ることなく少しゆとりをもってハンドルを握ることができている状態が良いといえます。
ハンドルが遠いと前傾姿勢がきつくなり、ハンドルが近いと窮屈な姿勢によってハンドルの動きが思うようにいかなくなります。
適切な距離感を保っておかないと危険な走行になってしまうので、注意が必要です。
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